はじめてあげる
自分では買った事がないんやけど、子供達に!って貰う時があります。ミルキーってさ、美味しいけど歯にくっ付くよね…。
子供達にはまだまだ早い!っと、与えずに過ごしてました。
スポンジやクッキーは徐々にデビューしたけど、飴やキャラメルはまだまだ。
ある日、おやつを済ませたにもかかわらず、お腹空いたぁぁぁとグズる。
ガッツリあげる訳にもいかんし、困った私は仕方ないっ!ミルキーデビューやと試みる。
ミルキーって単語すら知らん子供達に聞いてみる。
「じゃぁミルキー食べる?それ一個でお終いやよ?」の問いに、間髪いれずに「食べるぅ、ミルキー食べるぅ(^O^☆♪」とな。
記憶は定かじゃないけど、新居に越してだいぶん経ってからやから、2歳半〜3歳位やったかな。
おいしい
包みを開けて子供達のお口に入れてあげました。「カミカミすると歯にくっ付くで、ペロペロしてね」とお願い。
口にミルキーが入ると、何とも言えぬ至福の表情(笑)
相当に美味しいんやねf^_^;)と感じる程の表情。
さすがミルキーはママの味。
生ミルキー
その後はミルキーの出番なぞそぅそぅなく、もったいないので私がせっせと食す。また暫くして友達が手土産に不二屋のスイーツをくれた。
その中に「生ミルキー」なる物が?!
日保ちも短いし初めてお目にかかる物で、味見すればすぅっと溶ける!
確かにね、生ですわ。
これも子供達には一回あげるかあげないかの物ねぇっと思う。
ある日の夕飯後、部屋に落ちてたのかケースの残りわずかやったのかアンパンマンラムネを長女に食べられ、シクシク泣いてた次女にナイショね(^_−)−☆っつって、生ミルキーあげました。
相当に嬉しく、美味しかった?思いっきり長女に見せびらかし(笑)挙げ句の果てには、長女にも貰ってこやぁと勧めてる( ̄▽ ̄)
ナイショに出来ない美味さ(笑)ミルキーってば。
長女は何もせずして生ミルキーGET…。
その後はミルキーが日の目を見る事はなくなりました。
そんなにあげる機会もなく、子供達もそんなに覚えておらず(笑)
でも、あの美味しそうな表情は記憶に残ってます( ̄▽ ̄)